売却流れ (3)

さて、不動産会社の協力で、無事に不動産の売り出しが決まった後にも、さまざまなステップが存在します。

また、ここからが不動産の売却に向けて、じっくりと取り組むステップになると言っても過言ではありませんので、要点をしっかりと押さえて、取引を進めるようにしてください。

■ 購入希望者との交渉

購入希望者である買主は、売り出されている不動産に興味を持つことになります。
そして、購入希望者が現れた時点で、売却条件の交渉に入ります。

売却条件においては、価格面の条件はもちろんのこと、その他の条件についても、理想の売却を目指すうえで、譲れないポイントと譲れるポイントがあるかと思います。 それらの中でも優先順位をつけながら、購入希望者との交渉を進めていくことになります。

■ 物件情報を詳しく開示

また、購入希望者との交渉において、取引の成立が検討できそうな場合には、売買契約を結ぶ前に、買主側に、所有する不動産に関する情報を、できるだけ正確に開示するようにしてください。

なぜかと言うと、不動産の引き渡し後に、トラブルが発生することを未然に防ぐことができますので、例えば物件に欠陥や不具合などの契約で言うところの瑕疵がある場合には、その旨も、事前に買主側に伝えるようにしてください。

契約が完了してから発覚しては、トラブルにつながりかねませんので、誠意を持って、所有している不動産の情報を提供するようにしてください。